FFCCリマスター

【FFCCリマスター】メテオパラサイトの正体とラモエの目的について

どうも、くろせるです(。・ω・)ノ

ストーリーの進め方によってはラモエとか「なんかいきなり出て来てよくわからん」って感じで、よくわからないって人もいると思います。

という事で、今回はメテオパラサイトとラモエについてガッツリ解説していきます。

くろせる
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この2体は世界そのものに関わってくる超重要な存在

メテオパラサイトの正体について

おとぎ話でたびたび語られる名前は“よばいぼし”

その正体は星のエネルギーを喰い、瘴気を吐き出すエイリアン「メテオパラサイト」

「パラサイト」という名前の通り寄生生物なのですが、こいつの場合「星」に寄生するので他の寄生生物とは規模が違います。

ちなみにFFCCの物語が始まる約2000年前にやってきたとされており、

寄生した際には「星」のエネルギーを吸い上げ、代わりに瘴気を吐き出すという、災厄そのもの。

世界そのものを狂わせた全ての元凶。

くろせる
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迷惑どころの騒ぎではない

何故メテオパラサイトがやって来たのか?

元は隕石に寄生し、広い宇宙を移動し続けていたメテオパラサイト。

2000年前のヴェレンジェ山にあった「大クリスタル」は星の生物を守るため、とても美しい輝きを放っていました。

今でこそ砕けて散り散りになってしまった「大クリスタル」ですが、元は全てが1つの塊だったと考えると相当大きい事が分かります。

星を守る「大クリスタル」の暖かい光は宇宙にすら届いており

皮肉にも星の生命を守るはずの美しい光が原因となり、その光に魅せられたメテオパラサイトを引き寄せてしまいました。

この「大クリスタル」に興味をひかれたメテオパラサイトは、体内のガスを噴射させ無理やり隕石の軌道を変更。

メテオパラサイトは隕石ごと「大クリスタル」めがけて落下。

結果、星を守るクリスタルは粉々に砕かれ、代わりにメテオパラサイトが瘴気を振りまく、悪夢のような世界になってしまいました。

ラモエの誕生と正体

クリスタルワールドにおいて、ミオから「ラモエは大クリスタルが砕かれた際の “ゆがみ” の中から突然誕生した」

と言わており、その正体は劇中で「世界の黒幕」という程度にしか描写されていませんが

公式アルティマニア付属の小説にその正体が描かれています。

ラモエは隕石が大クリスタルを砕く直前、ミオと同じような「薄れかかった、忘れられた思い出を食べる存在」として誕生しました。

そうして世界から溢れた思い出を食べ、それらをミルラの雫として大クリスタルに還元し、世界の命を育むという

絶対に欠かせない「生命サイクルの一部」として誕生しました。

つまり本来のラモエは「星の命を育み、守護する側」の存在だったのです。

ラモエの悲劇

しかしラモエが誕生して間もなく、メテオパラサイトが隕石と共に襲来。

隕石により大クリスタルは砕かれ、さらにメテオパラサイトが吐く瘴気が蔓延した事により、この「生命サイクル」は崩壊。

これが原因で幼いラモエは混乱し、思い出を上手く食べる事が出来なくなりました。

思い出を食べる事ができず、強い空腹に苦しみ続けたラモエは、その空腹を満たすために

本来自分達の「食べ物」ではない、悲しみや苦しみなどの思い出を食べてしまいます。

それと同時に瘴気までも取り込んでしまい、その姿は歪み、いびつに成長していきました。

ラモエの目的

最初は空腹を紛らわすために食べていた、悲しみや苦しみの思い出でしたが

いつしか悲しみや苦しみの思い出の味の虜となり、これらを好んで食べるようになってしまいました。

本来なら食べた思い出をミルラの雫として還元する役割のはずが、

ラモエはあろうことか

「もっと悲しみや苦しみの思い出が増えれば自分の腹を満たせる」として魔物を生み出すようになってしまいます。

実はこの世界の魔物は、全てラモエが1人で生み出しており、事実シェラの里のレオナミールからは

「例えば、オークの子供やその誕生の瞬間を見た事がありますか?あれほどメジャーな魔物でも出自が明らかにされている訳ではないのです。」

とされており、事実公式の小説において主人公が魔物の生体を調べたところ、

魔物たちは繁殖行動や子育てと言った行為を一切せずとも増えている、という事に気が付きます。

これはラモエが人々から喰らった悲しみや苦しみの思い出を糧に、世界に魔物を生み出し続けていたからなのです。

さらにゲーム内でたびたび村人たちが「物忘れがひどくなる」「思い出せない事がある」などと言っているのは

ラモエが自らの食欲を満たすため、見境なく人々の思い出を食べているからです。

メテオパラサイトとラモエの暗躍により、世界はさらに苦痛に覆われていきます。

ラモエとメテオパラサイトは共存している

メテオパラサイトは星のエネルギーを吸い取り、瘴気を吐き出し、その身はラモエが守護してくれています。

そしてラモエはメテオパラサイトが吐き出す瘴気により、世界に悲しみや苦しみの思い出が溢れる事で、それを食べる事ができます。

世界中の苦痛の思い出を食べたラモエが、さらに魔物を生み出し世界に苦痛を与え続ける。

これにより瘴気と魔物が世界に溢れ、ラモエとメテオパラサイトの食欲を満たすだけの「苦痛と悪意のサイクル」が誕生したのです。

この世界の真相に気づいた者達も数名存在していましたが、

結局ラモエに記憶を根こそぎ奪われ、全ては闇に葬られてきました。

そしてこのサイクルは主人公達がメテオパラサイトとラモエを倒すまでの、おおよそ2000年間にわたって続けられていました。

ラモエとメテオパラサイトを倒して世界は平和になったのか?

劇中で主人公たちはラモエを打ち倒し、さらにメテオパラサイトも倒しているため

「瘴気は無くなり、魔物はこれ以上生まれない」という、本来の星の在り方に戻っています。

ゲームクリア後に世界の描写はわずかしか描かれていませんが、公式アルティマニア付属の小説にもうちょっとだけ後の世界について書いてあります。

そこには小説の主人公であった「エリン」と「チャド」の子供と思わる人物が元気に遊んでいる姿が描かれており

瘴気が無くなったことにより、クリスタルのある場所に村を立てる必要がなくなったので

さらに立地の良い場所を新しいティパの村としている事も判明します。

この事から、世界から瘴気は完全に消え、また魔物も存在していないという事がわかります。

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