どうも、くろせるです(。・ω・)ノ
「アークナイツの世界に神話生物クラスの存在がいるんじゃないか?」という可能性について。
この事に関しては主にオペレーター「スカジ」の資料から読み解く事が出来るので、そちらを参考に話を進めて行きます。
大型生物の証拠について
まずは話を進める前に1つの画像を見て貰いましょう。
それがこれ

アーミヤとドクターが一緒に窓の外を眺めていますが、その奥に巨大な蛇だかドラゴンだかの眼が見えませんか?

もう少し細かく見るとこんな感じ。
これはアークナイツの初期PVに映る1シーンで、巨大な瞳がアーミヤとドクターを見つめています。
ちなみにアニメ版PVでもこの巨大生物の瞳は描かれているため、何らかの意図があって描かれているというのは間違いないでしょう。

▲アニメ版のPVにも少しだけ映る。
これがどういう存在なのか断言する事は出来ませんが、少なくともこの瞳の大きさから考えて「あまりにも巨大な何か」という事はわかります。
▲該当シーンは動画開始10秒後ぐらいの場面。
それではスカジの資料からこれら大型生物が居る可能性を探っていきます。
対大型生物戦が得意?スカジの異質な過去

かつての任務では、対大型生物戦、ハードターゲット破壊、堅塁攻撃戦、殲滅戦等多様な作戦において高い実力を発揮した。過去の戦闘経験との関連があると推測する。
スカジが過去の作戦で高い成果を発揮したのがこの4つ。
- 対大型生物戦
- ハードターゲット破壊
- 堅塁攻撃戦
- 殲滅作戦
彼女が得意な事は大型生物や多数の敵、そして要塞のや陣地の粉砕という、明らかに人の手に余る作戦が得意なようです。
対人戦よりも対大型生物や要塞攻撃が得意というのは、何だかおかしいですよね。

ちなみにスカジは「相手が人間なら、あまり手ごたえはないかもね。」というセリフがあります。
さらに「私が戦ってきた厄災(やくさい)と比べれば大したことない」とも言っているため、スカジは過去に「厄災」と呼ばれる謎の存在と戦っていたことが分かります。

オペレータースカジは目の前の敵を打ち負かしているのではなく、なにか遠く及ばない巨大な存在と戦っていたようだった
スカジの戦闘スタイルは他のオペレーターから見ても対人向けとは言い難く、「遠く及ばない巨大な存在と戦っているようだった」と報告されています。
スカジの馬鹿げた戦闘能力について

スカジの馬鹿げた戦闘能力の一例ですが
- 市街区の建築物を粉砕した
- 金属製の防護壁を誤って引き裂いた
- 単独で要塞を攻撃した余波による谷の崩壊
明らかに常軌を逸した戦闘能力となっています。
要するに
「思いっきり剣振ったら建物壊れちゃったー☆」
「ごめーん!金属防護壁間違って引き裂いちゃったー☆」
「要塞に攻撃仕掛けたら近くの谷まで崩壊しちゃったー♪」
んなわけあるかなっとるやろがい!
どう考えても普通ではなく、これが大型生物と戦っていた時の名残、というのであればなんとなく理解できます。

スカジの発言から過去に戦ってたであろう大型生物の事が言及されていますが、仲間を巻き込む巨大な触覚、影に隠れた両手血まみれの狂ったモンスターなど。
明らかに 現在のアークナイツの環境とはかけ離れた存在 と戦っていたことが分かります。
さらに「戦場に出るだけなら気が楽」とまで言っているため、どれだけ危険な戦闘をしてきたかが伺えます。
アビサルをよく知る必要がある
スカジの資料から読み取れるのはここまでですが、明らかにアークナイツ世界には大型生物が存在しているという事はわかります。
スカジ、スペクターは知り合いである事からも(スペクターは記憶障害で忘れている)アビサル組には何か得体の知れない秘密があります。
「海」に関係する事柄も多くあるため、今後の情報が期待されますね。