どうも、くろせるです(。・ω・)ノ
「海」とは、我々の世界では一般常識ですが、どうもアークナイツの世界ではそうでもないらしいです。
知らない人も多いようなので、今回はアークナイツ世界の「海」について。
「海」は一般常識ではない?
海が一般常識ではない、という根拠はティピカのプロフィールから読み解けます。
注1:彼女の語る「海洋」や「深海」といった言葉は、一部のオペレーターは聞き慣れないものかと思う。
こちらは「無限の水」と理解しておいて欲しい。ティピカ・第二資料より
海洋、深海、と聞けば本来「海」がイメージできるはずです。
しかし「一部のオペレーターは聞きなれない」「無限の水と理解しておいて」など。
明らかに “海を一度も見た事が無い人に対しての説明” という形になっています。
アークナイツの世界に海はないのでしょうか?
「海洋生物」なのに種族非公開?

海洋生物がモチーフのオペレーターは数体存在します。
ティピカは「タコ」
スカジは「シャチ」
スペクターは「サメ」
それぞれ海洋の生物がモチーフとなっているにも関わらず、プロフィールの種族説明は「非公開」もしくは「未公開」など。
「海」に関するデータを見せたくない、もしくは確認できないという事はこの世界にとって、どういう意味を持つのでしょうか…。
ソラとの会話での「海」について
新しいイベントで「海」に関しての興味深い会話がありました。

ソラ「アハハ、まぁしょうがないよね。ところで、ロドスの人たちって、海を見た事がない人も多いんだって?」

アーミヤ「まぁ、海って呼ばれていますが、厳密には巨大な湖らしいです…。」

ソラ「いいの。いいの。青い水面と砂浜があれば、そこはもう「海」なんだから。」

ヘルマン「聞くところによると、この海洋には果てがあるそうだ。本物の海ではなく、陸地に囲まれた地形であるという物もいる。
この世界の本物の「海」はどこに

▲一見海に見えるシエスタの海岸、その実態は「巨大な湖」という事らしい…
どうやらロドスには海を知らない人が多いらしく、今回の舞台であるシエスタですら、せいぜい巨大な湖という事。
この世界の「海」はどこにあるのでしょうか…。