どうもゲーム大好きくろせるです(。・ω・)ノ
ゲーム実況したい!って思った事ありませんか?私はしょっちゅうありますが(笑)
そんな時に「どのゲームで実況しようかな?」なんて考えたりしますが、現実的な問題を考えるとそもそも “実況用のマイク” が必要になってきますよね。
別に安いマイクでもいいですが「声が聞こえずらい」「ノイズが聞こえる」なんて事だと、せっかく撮った動画も「なんか音が…」ってなっちゃいますよね。
という事で、今回はゲーム実況でも生放送でも使える「マランツプロ MPM1000U」をレビューしていきます。
MPM1000Uの同梱物と外観
同梱物は
- USB端子付きコンデンサーマイク
- マイクホルダー
- USBケーブル
となっています。扱いも非常に簡単でUSBケーブルを刺すだけで使用可能になるというお手軽さ。
マイクホルダーは MPM1000U の下部分に取り付けます。
これでマイクスタンドなどに装着出来るようになります。
これの取り付けも組み合わせて、ネジをはめるようにクルクル回すだけという簡単さ。
直感的に扱えるので本当に助かります。
MPM1000Uの音質と購入理由
ヘッドセットから録音する音とは大違いですね!
自分で録音した音がクリアに聞こえるなら、動画とか生放送とかでも自信持てますよね!
MPM1000U はキチンと音を拾ってくれるし、撮り終えた動画の音を確認しても特に問題なし!
フレンドとのボイスチャットのやり取りも難なくこなせました。
ちなみに比較商品として実況系のマイクなら SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン がよくオススメされていました。
▲ソニーのマイク、今でも買う人は多いらしい
値段的には MPM1000U の半分ぐらいなので、お財布事情が厳しい人や、音にそれほどこだわりが無い人はこちらの購入でも十分OK。
では何故今回 MPM1000U を購入したのか?というと、単純に上記ソニーのマイクは2011年の商品だからですね。
対して MPM1000U は2016年に発売した商品なので、単純にソニーのマイクより時代の進んだマイクになっています。
USBケーブルが少し短め
付属のUSBケーブルが2Mぐらいの長さなんですね。
で、私の場合なんですがPCにマイクを接続して録音する際に、ちょっと短い感じでした。
なので追加で延長コード買いました。皆さんも購入してみて、もしコードの長さに不安を覚えたら延長コード買いましょう。
MPM1000Uのレビューまとめ
「ちゃんとしたマイクで良い音撮りたい!」って人にはオススメのマイク!
音が籠っていたり聞き取りづらくならないので、クリアな音を録音する事が出来ます。
実況動画をこれから撮ろうと思っている人や、マイクを買い替えようと思っているひは是非検討してみてくださいね。