どうも、くろせるです。
今回はOneOdio発売の「ハイブリッド ノイズキャンセリングヘッドホン A10」のレビューをしていきます。
ちなみにレビューする「A10」はOneOdio様から、サンプル提供していただきました。
本当にありがとうございます。
という訳で案件にはなりますが、OneOdio様から「使用感を正直に伝えてくれれば大丈夫です」と言われておりますので…
良かった点や悪かった点も含めて、ガッツリ紹介させていただきます!
OneOdioの公式サイトはこちら→OneOdio Japan公式サイト
まずはA10の外見から
とりあえず外見から見ていきましょう。
外箱はシンプルな作りなので簡単に開けられます。
中身はOneOdioとロゴの入った専用ハードケースがあります。
このハードケースその名の通り結構頑丈なので、小物入れとしても使えそうです。
そしてケースの中にお目当ての品が入っています!
ヘッドホンに各種ケーブル等、そして説明書ですね。
一つ一つちゃんと袋に入れてあるの凄い清潔感あっていいですね!
他の会社はケーブルとか、割とそのまま突っ込んでたりしますからねw
じゃじゃーん!
多分いちばん気になるであろうA10本体!
スタイリッシュで光沢あって、外見はオシャレですねカッコいい!
イヤーパッドの部分がすごい肉厚なので、耳が痛くなりづらいです。
もちろん肉厚だと耳が蒸れやすいなどもありますが…。
ぶっちゃけ耳が痛くなって付けられなくなるぐらいなら、これぐらい肉厚で耳の負担減らしてくれる方が断然ありがたい。
あとLRがデカデカと書いてあるのは結構好きですw
マジで他のヘッドホンはLRがわかりづらい場合あるんですよね、これぐらいデカく書いてくれると助かります。
どうせ装着しちゃえば、このLRも他の人からは見えませんからね。
実際につけてみた状態
装着してみるとこんな感じ。
黒色で光沢感あってかなりオシャレな感じ。
もちろんヘッドホンの位置はサイズ変更可能なので、自分好みにフィットさせる事が可能!
私はいま髪の毛めっちゃ多いんですけど、ちゃんとフィットしますw
A10の基本スペック
ではお次にA10の基礎スペックを。
Bluetoothバージョン | V5.0 |
---|---|
コーデック | AAC / SBC |
伝送距離 | 10M |
再生時間 | 35時間(BT+ANC) 54時間(BT) 50時間(ANC) |
充電時間 | 約2.5時間 |
最大入力 | 1600mW |
インピーダンス | 32Ω |
騒音低減効果 | -25dB~-30dB |
周波数帯域 | 20Hz~20,000Hz |
アクセサリー | USB-C充電ケーブル、ハードケース、3.5mmオーディオケーブル、飛行機用アダプター |
注意事項 | 有線モードの場合、ノイズキャンセリング機能、ボタン操作、マイク機能が効きません。 |
これを踏まえた上で、使ってみて良かった点や悪かった点をまとめていきます。
メリット・デメリットについて
- 再生時間がすごく長い(最大50時間)
- 急速充電がめちゃ便利(10分の充電で2時間再生可能)
- 外音取り込み機能がすごい!
- 有線接続時に使えなくなる機能がある
- 付属の有線ケーブルが短い
悪い点から先にまとめて言うと有線接続時にANC(アクティブノイズキャンセリング)機能が使えない、付属の有線接続ケーブルが短い。
デメリットとしてはこの2点ですね。
とは言え、このデメリットは有線で使う場合なので、無線(Bluetooth)メインで使用するならデメリットにはなりません。
無線で使うならこれらのデメリットは全て無効なので、非常に使い勝手の良いヘッドホンになります。
A10はこんな人にオススメ!
こんな人にオススメ!
- 無線(Bluetooth)でヘッドホンを使いたい!
- 素早い充電で長時間使いたい!
- 外の音も聞こえると助かる
- 1万円以内で済ませたい!
「無線のヘッドホンを使いたい」という事なら、A10は非常にオススメ出来ます。
という事で、次に「こんな人にオススメ!」という詳細を書いていきますね。
大容量バッテリーによる長時間再生と素早い充電機能
Bluetoothを使った無線接続で最大50時間、ノイズキャンセリング機能を使っても34時間も連続使用可能です。
1回充電しておけば使う頻度にもよりますが、2~3日は充電しなくても済みそうです。
私なんかずぼらなので、充電すら面倒くさがってそのままにしたりするのですが、これらなら3日に1回ぐらいの充電で良さそうなので助かりますw
さらに2時間半充電するだけでフル充電されますし、10分充電するだけで2時間再生できるのも凄い。
例えば外出先でA10を使おうと思って、出かける前に「充電し忘れてた!」って気づいた時でも、10分の充電で2時間も使えますよ。強い。
忙しい時、すぐに使いたい時、そんな時でも少ない充電で長時間使えます。
しかも急速充電機能のおかげで、10分の充電で2時間使えるのはマジで凄い
ノイズキャンセリング+外音取り込み機能がすごい!
機能の一つにANC(アクティブノイズキャンセリング)というものがあります。
これを使うとバッテリーの消耗が早くなるものの、ノイズキャンセリング機能により、さらにクリアな音を聞くことができます。
個人的にはノイズキャンセリングを使うのもいいですが、使わない場合でも良い音が聞けるので、状況に合わせて使うのが良いですね。
音に関しては好みが分かれるところですから、好きな音質で聞くのがベストです!
そして一番ビックリした機能が、外音取り込み機能!
これは「音楽を聴きながらでも、外の音が聞こえるよ」という機能なのですが、これ凄いですよ。
A10はそもそも遮音性がかなり高いので、普通に音楽などを聴いていると、外の音はほとんど聞こえません。
しかし、外音取り込み機能を使うと、なんとヘッドホンをしながらでも外の音が聞こえます!
例えば音楽は聴きたいけど、他の音を聞き逃したくない!なんて場合に使えます。
- 家の中でインターホンの音を聞き逃したくない
- 駅のアナウンスを聞き逃したくない
- 徒歩で移動している時に周り音(車や自転車)にも注意を払いたい
こんな場合でも周りの音を聞くことが可能なので、すごく使える機能になります。
ボタン一つで切り替えられるので、その点も非常に優秀ですね。
これだけ機能が揃って値段が安い
無線(Bluetooth)でありながら、連続50時間の再生を可能にする大容量バッテリー。
そして急速充電機能にノイズキャンセリング機能と。
これだけ高性能な機能を積んでいるヘッドホンは、だいたい1万~を超えるぐらいの金額をしてきます…まぁ、そりゃそうだ。
ですが、この「A10」なんと…すごく安いです!
Amazonでも安く買えますし、OneOdio公式サイトで購入すると、今なら5,000円切る値段で買えます ※2022年3月時点
安くて高機能なヘッドホンが欲しい方にオススメ!
さっきも言いましたが、これだけ機能が揃っている場合、値段的には万単位行くのが相場だと思います。
それが数千円台で買えるので、正直かなり安いです。
必要な機能は一通り揃っており、さらにノイズキャンセリングなどの高機能付きです。普通に凄い。
と、言う事で改めてOneOdioの「ハイブリッド ノイズキャンセリングヘッドホン A10」がオススメの人はこんな人達!
こんな人にオススメ!
- 無線(Bluetooth)でヘッドホンを使いたい!
- 素早い充電で長時間使いたい!
- 10,000円以内で済ませたい!
- アナウンスやインターホンなどの音も聞き取りたい
- 徒歩で移動している時に周り音(車や自転車)にも注意を払いたい
もしA10以外の商品も気になった人は、ぜひOneOdioの公式ページも見て見ましょう!
OneOdioの公式サイトはこちら→OneOdio Japan公式サイト