どうもくろせるです(。・ω・)ノ
クーラー付けられない場所とか部屋とかないですか?
そうなると扇風機の風だけが頼りになりますがどうにも「簡易クーラー」なるやつがあるらしいじゃないですか~
私の部屋クーラー設置出来ないので欲しいな~って思ってたら、なんと自作出来るらしいじゃないですか!
という事で図工の時間です!
自作で簡単に作れる簡易クーラーの作り方!!
まずはクーラーボックスを入手しよう!
まずは簡易クーラーの基礎部分の「クーラーボックス」部分を買いに行きましょう。
発砲スチロールで出来たボックスで別に安くて構いません。むしろ安い物買っとこう。
大きさに関しては設置する場所によるので、人それぞれだと思いますので欲しい大きさの物を買えばOK!
出来ればホームセンターとかに行って実物見て買った方がいいかも。
保冷剤もセットで売ってるだろうし、一緒に揃いますよ。
次に保冷剤を入手しよう!
次に保冷剤を入手しましょう、これが無いとクーラーになりませんからw
こちらも大きさに関してはボックスの大きさに比例するので、小さいボックスを買った人は保冷材の大きさに注意しましょう!
「ボックスに入らない!」なんてことになったら最悪ですから。
クーラーボックスを改造する作業!
改造と言っても大した事ないですが、まずはボックスのフタ部分を上記画像のように縦長の四角形に切り取りましょう。
油性ペンとかでマークを付けておいて、それをなぞるようにカッターで切ればOK。
この部分は熱い空気を取り込む「入口」の役割を果たします。
ボックスの側面も改造
次にボックスの側面に丸く穴を開けましょう。
フタを切り取った時と同じ要領ですね。
この穴がクーラーボックスの中で冷やされた空気が出てくる「出口」になります。
この穴は小さすぎると効果が薄く、あまりに大きすぎると空気の通り道として弱くなるので、大きすぎず小さすぎずが良いです。
あとは保冷剤を入れれば完成!!
完成!!!
暑い空気が上の穴から取り込まれ、中の保冷剤で冷やされた空気が、側面の丸い穴の部分から出てくるという単純なもの。
でも結構冷えるよ!侮れんぞ!
簡易クーラーボックスの利点
何といっても小型なので持ち運びが楽。
持ち運び可能なのでどこにでも設置可能!
さらに保冷剤の種類を変えれば長時間の運用にも耐えられるなど、好みに合わせて改良出来るのも良い点よな。
サーキュレーターと組み合わせると効果抜群!
サーキュレーターを簡易クーラーボックスに向けて使えば効果はさらに上昇!
冷たい空気ガンガン送ってくれますからね、組み合わせて最強になれそう。
自分好みにカスタムした最強簡易クーラーボックスを作れ!
何が楽しいって自分好みにカスタマイズ出来る点ですねw
私は側面に穴を2つ開けてPS4の裏に置いてます、PS4の裏は排熱の空気が凄いのでそれをその場で冷やしてくれるので夏場は重宝してます。
だってそんな場所に置けるのはこのクーラーボックスぐらいですから。
もちろんサーキュレーターも使ってますよ!フル活用じゃ!!