どうも、くろせるです。
受けるダメージが多くて、ついついセルやバッテリーを消費してしまう…
撃ち合いになるとすぐにダウンしてしまう…
「ダメージ食らわないで一方的に攻撃したいよ!」なんてワガママ言いたいですよね?
それが言えるんですよ!
そんな人に教えたいのが “頭出し(あたまだし)” というテクニック。
上級者が使うテクニックなので少し難しいですが、これを覚える事で被弾を圧倒的に減らす事が可能!
Apexの大会でも「頭出しできるポジション探して!」という言葉が飛び交ったりするように、大会でも通用する強力なテクニック!
とっても強力なテクニックでありながら、やる事は単純明快で凄くわかりやすいので、是非「頭出し」を覚えて被弾を減らしましょう!
頭出し(あたまだし)とは?
「頭出し」とは…頭1つ分だけを遮蔽物から出して戦うテクニックの事。
- 頭を1つだけ出して戦う事を「頭出し」という
- 被弾面積が減る(ダメージを受けにくくなる)
- 相手から発見されずらくなる
頭だけを出して戦うというもので、被弾面積を極限まで減らす上級者向けのテクニック。
キャラクターの体の8~9割が隠れているので、相手からは非常に見えづらく、弾を当てにくいという戦い方ができます。
「戦闘中はいかに頭出しのポジションを見つけるかが大事」などと言われており、上級者たちはこの頭出しのポジションを探しつつ、戦闘をしているそうです。
頭出しのやり方…被弾面積を極限まで減らそう
先ほども述べた通り、頭出しは何らかの障害物から頭だけを出して戦う方法です。
視界が狭くなるため、少し弾が当てづらい感覚になりますが、相手はこちら以上に当てづらいと思っているのでOKです。
ポイントとしては「これだと少し敵が見えづらいな…」ぐらいの感じがいいでしょう。
「敵がハッキリ見えるぞ」ぐらいになってしまうと、逆に相手からもハッキリ見えてしまうので、頭出しの意味がなくなってしまいます。
自分と相手視点の例
頭出しをしている自分の視点。
相手の姿はバッチリ捉えているので撃ち放題ですね!
実際の戦闘でもこれだけ敵が見えていれば、弾を当てやすそうです。
こちらは相手視点の画像。
肩から上にしか当たり判定がないため、かな~り狙いづらい。
これが実際の戦闘になると…さらに当てづらいでしょうね。
実際の戦闘での頭出し
ランクマッチにて頭出し合戦をしている場面。
相手ホライゾンを見てもらうと分かりますが、本当に頭1つ分しか当たり判定がない状態!
非常に当てづらいので苦戦していますね~(お相手ムカつく程うまかった)
もちろんこちらも頭出しで対抗しているので、お互いに被弾は最小限になるという厳しい戦いになりました。
戦闘前に頭出しのポジションを探そう
戦闘前に頭出しのポジションを探す癖をつけましょう。
そうする事で、いざ撃ち合いになっても受けるダメージを最小限にしてくれますよ。
上記画像のように一見するとただの坂道ですが、実は頭出しを狙いやすいポジションになります。
こんな感じで頭出しポジションは意外な場所や身近な場所にあったりします。
コンテナや岩に坂道や設置物など、色々な場所で頭出しが出来るポジションがあるので、どんどん探して戦闘時に使ってみましょう。
戦闘中はなるべく頭出しできるポジションを探そう
この頭出しを覚えると圧倒的に被弾を減らす事が出来ます。
さらにこちらの攻撃は一方的に通るのでガンガン攻撃していけます。
少し難しいですが、非常に強力なテクニックなので是非覚えて実践してみましょう!