どうも、くろせるです。
今回はインヴォケーターのスキル構成について解説していこうと思います。
インヴォケーターはゲーム開始時から使っており、この武器構成でかなり長い時間戦っています。
プレイ時間も200時間を超えていますが、インヴォケーターしか使っていないので、それなりに詳しく説明できるかな、と思っています。
自分は現在戦力が3000を超えており、無限の関門に関してもだいたい10~30位ぐらいでランクインしています。
PvPに関しては専門外ですが、それ以外で役に立つビルドに関して今回は私が普段使っているものを紹介しようと思います。
ボス戦などを視野に入れた単体戦ビルド
パッシブスキル
- 黎明と黄昏
- 亡霊の手招き
- 血の盟約
- 烈火
- マナの奔流
- 湧き出るマナ
- 静の行
- 禁断の聖域
アクティブスキル
- 絶望の手
- 昏き教戒
- コラプションオーブ(コラプションサークル)
- 爆ぜる呪詛
- フレイムスフィア(ラピッドフレイム)
- ブラストウェーブ
- ファイアラッシュ
- サンダーフィールド(チェインライトニング)
- ジャッジメントボルト
- ミザリーダスク(カルミックヘイズ)
- クイックヒール
- コンセントレーション
ボス戦で使うビルド構成。
いくつかのコンボをセットとして運用し、ダメージを出しています。
単体敵を想定しているので、1対1ではダメージが出せますが、複数戦になると厳しくなるので注意。
細かく紹介していきます。
呪い付与で継続&大ダメージ
- 絶望の手
- コラプションサークル(単体)
- 昏き教戒
- ミザリーダスク
- 爆ぜる呪詛(単体&呪い削除しない)
1~4をまずは相手に撃ち込み、各種呪いを付与します。
さらに特性強化したミザリーダスクで呪いの効果時間を延長。
最後に「爆ぜる呪詛」を撃って大ダメージを狙います。
この「爆ぜる呪詛」は特性強化で単体攻撃に変更し、呪いや炎上のデバフを削除しない特性をつけておきます。
使い勝手がよく、簡単に継続ダメージ+大ダメージを狙えるのでオススメです。
炎上デバフでもダメージが伸びるので、余裕があれば炎上系スキルも使った後で、爆ぜる呪詛を撃ち込むといいですね。
クールダウンが終わり次第、再び呪いを付与していきましょう。
炎系&雷系スキルによる大火力
- フレイムスフィア(炎上スタック増加)
- ブラストウェーブ(炎上スタック増加)
- ファイアラッシュ(炎上スタックで弾数増加)
- サンダーフィールド(炎上スタックでダメージ増加)
- ジャッジメントボルト(炎上スタックでダメージ増加)
ラピッドフレイムを特性強化により「フレイムスフィア」に変更。
あとは上記の順番通りに撃ちましょう。
フレイムスフィアで大ダメージを与えつつ、炎上スタックを溜めます。
そこにブラストウェーブを撃ち込むと、さらに炎上スタックを溜める事が出来ます。
特性や強打命中の関係もありますが、この時点で炎上10スタックも十分狙えます。
締めにファイアラッシュを使います。
ファイアラッシュには特性で、炎上スタック数に応じて弾数増加の特性を取っておきましょう。
こうする事で、最後のファイアラッシュは弾数が2倍になるので、実質ダメージが2倍になります。
その後、チェインライトニングとジャッジメントボルトを撃ち込みます。
この2つの雷スキルは相手の炎上スタック数に応じてダメージが増加します。
そのため、各種炎系スキルの後に撃つことで大きなダメージが期待できますね。
ヒール・クールダウンの短縮
残りのスキルはクイックヒールとコンセントレーションですね。
ヒールは自分の生存用ですが、無限の関門のようなタイムアタックをするような場所では外して、攻撃スキルなどを入れるといいですね。
コンセントレーションはクールダウンが一時的に大幅に縮まるので、ダメージを出すならガンガン使いましょう。
使いまくっていると、当然マナの消費もエグい事になるので、その辺は自分のマナと相談しましょう。
「マナの消費がキツい!!」と言う人は、インナーピースを採用するとマナの心配はなくなりますね。
複数戦を想定した範囲攻撃ビルド
パッシブスキル
- 黎明と黄昏
- 亡霊の手招き
- 血の盟約
- 烈火
- マナの奔流
- 湧き出るマナ
- 静の行
- 禁断の聖域
アクティブスキル
- 絶望の手
- 昏き教戒
- コラプションオーブ(コラプションサークル)
- カルミックヘイズ
- 爆ぜる呪詛
- フレイムスフィア(ラピッドフレイム)
- ファイアラッシュ
- サンダーフィールド(チェインライトニング)
- ジャッジメントボルト
- ディザスターレイ
- クイックヒール
- コンセントレーション
範囲攻撃を得意としたビルドですね。
ソロで遊んでいる私がもっぱら使うビルド。
戦う場所によって使うスキルが変化したりしますが、大体こういう感じで固めると、どこでも戦えます。
深淵から依頼書の雑魚敵狩りまで、多数の敵を相手取るときに使えるスキル構成です。
では詳しく解説していきます。
呪いを爆発させて大ダメージ
- 絶望の手
- コラプションオーブ
- 昏き教戒
- カルミックヘイズ
- 爆ぜる呪詛
まずは各種呪いを付与していきます。
そしてカルミックヘイズを使用する事で、周辺にいる敵全てに、付与した呪いをばら撒く事ができます。
上手く敵が密集していると、5~8体ほどの敵に「絶望の手」「コラプションオーブ」「昏き教戒」を一気に付与する事が可能。
そこに「爆ぜる呪詛」をぶち込む事で、範囲内の全ての敵に大ダメージを与える事ができます。
フレイムスフィアとファイアラッシュ
フレイムスフィアは範囲攻撃が出来るように特性強化しておきましょう。
とてつもなく便利になるのでオススメです。
炎上スタックも溜められるので、後述する雷系スキルとも相性抜群。
ファイアラッシュに関しては単体攻撃スキルなので、ここは別のスキルに変更しても構いませんね。
私は深淵で硬い敵と戦う事を想定して入れています。
雷系スキルは特性強化で転移を取ろう
サンダーフィールドとジャッジメントボルトは、両方とも特性強化で「確定ダメージ転移」を取りましょう。
これを取得しておくことで、相手の状態に関わらず、周辺の敵にもダメージが連鎖するようになります。
簡単に多くの敵にダメージを与えられるのでオススメですよ。
残りのスキル
ディザスターレイは範囲攻撃の特性を取る事で、ビームが最大で3本まで出るようになるので、かなり複数戦が強くなります。
残りはクイックヒールとコンセントレーションですね。ここは相変わらず。
ガンガンスキルを回すならコンセントレーションですが、マナがキツイならインナーピースを採用しましょう。
回復・サポートをメインとしたヒーラービルド
パッシブスキル
- 黎明と黄昏
- 亡霊の手招き
- 血の盟約
- 高潔なる治癒
- 友愛の証
- 湧き出るマナ
- 静の行
- 禁断の聖域
アクティブスキル
- 絶望の手
- 眩き祝福(昏き教戒)
- コラプションオーブ(コラプションサークル)
- フレイムスフィア(ラピッドフレイム)
- クイックヒール
- 生気の泉
- クレイの救援
- アブソリュートアイギス
- 福音のヴェール
- コンセントレーション
- ベイルスランバー(自由枠)
- フロストサークル(自由枠)
ヒーラー用のスキル編成ですね。
この編成は先ほど紹介した「範囲攻撃」「単体敵用」と違い、回復やサポートに能力を全て振っています。
そのためダメージはあまり出ませんが、手厚いサポートで味方を助ける事ができます。
ヒーラーとして動きたい人にオススメのスキル構成ですね。
では詳しく解説していきます。
呪いを付与して自分も強化
今回も「絶望の手」「コラプションオーブ」は使用します。
相手を呪っておくことで「血の盟約」の効果により、与えたダメージ分HPが回復します。
これは友好対象に取った味方にも適用されるため、
例えば味方タンクを友好対象にしておけば、敵に呪いを付与して攻撃するだけでタンクのHPが回復し続けます。
「呪い付与→フレイムスフィアで攻撃」これだけでも割とHPの回復が可能なのでオススメですね。
さらに「眩き祝福」を使用する事で、自分のスキルダメージを大幅にアップ。
スキルダメージは回復力にも適用されるため、これによって回復量を大きく上げる事ができます。
味方の攻撃力を上げる目的で使う事も出来るので、状況に合わせて使用しましょう。
回復スキルでヒーラーとしての役割を果たす
- クイックヒール
- 生気の泉
- クレイの救援
この3つのスキルを使ってヒーラーとしての役割を果たしましょう。
特に「生気の泉」は超強力な回復スキルなので、ヒーラーであるなら特性は全て取ります。
クレイの救援も貴重なデバフ削除&広範囲回復なので、こちらもキチンと強化します。
クイックヒールに関しては
- 「3回連続使用」
- 「範囲増加」
この2つは取っておくといいですね、使いやすさが格段に上がります。
残り2つの特性に関しては好みなので、無理に取得しなくてもいいですね。
アイギスとヴェールで被害を減らす
回復スキルではないですが、こちらも貴重な味方サポートスキルなので使います。
アブソリュートアイギスは特性を全て取りましょう。物凄い便利なので。
アイギスの効果は簡単に言うと「一時的な最大HP増加」ですね。
効果時間中は増えた分のHPから減って行くので、元々のHPまでダメージを受けなければ、実質ノーダメージで済みます。
基本的にヒールというのは「後手」に回るものです。
当たり前ですが、味方がダメージを受けてからでないと機能しません。
しかしアイギスであれば「先手」を打てます。
「大ダメージを食らいそう」と思ったら、事前にアイギスを使っておけばいいのです。
敵の強攻撃前に使っておくと、その後のヒールもやりやすくなりますよ。
福音のヴェールは一時的にですが、防御力が大幅に上昇し、HPの回復量も増加しますね。
こちらも使い方としてはアイギスと同じで、敵の攻撃に合わせて使うといいでしょう。
「生気の泉」と合わせて使う事で、急速回復も可能になります。
コンセントレーションでスキルを回す
「クールダウン中でヒール出来ない!」
たぶんヒーラーをやっていると、こういう状況になる事もしばしばあるかと。
そういう場面では、すかさずコンセントレーションを使います。
一時的とは言えクールダウンを大幅に縮められるので、ヒールが回らない時は迷わず使いましょう。
自由枠に関して
ベイルスランバーとフロストサークルは、私が個人的に使用しているものであり、戦う相手によって変えるので自由枠としています。
「マナが足りない!」という人はインナーピースを使うといいでしょう。
「もう少し火力が欲しい」なら、ファイアラッシュとかもいいですね。血の盟約もあるので回復にも貢献してくれま
「敵の行動を阻害したい!」と言うなら、グレイシャルバインドとかもありですね。
本当にここは何でも良いですし、戦う相手によって変えましょう!
参考程度にして自分のスキル構成を見つけよう
自分の装備・プレイヤースキル・野良かパーティーか、こういった様々な要因でスキル構成は大きく変わります。
なので上記で紹介した例は参考程度にして、自分だけの最適な編成を見つけましょう。
インヴォケーターの同志に良きスロリバライフを。