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【スロリバ】呪いにHP回復に何でもお任せ!ワンドの特性強化【THRONE AND LIBERTY 】

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どうも、くろせるです。

ワンドの特性って色々ありますよね、呪い・デバフ・HP回復、さまざまです。

果たしてどの特性が強くて、どんな効果があるのか?

インヴォケーター専門の私が解説していきます。

くろせる
くろせる
翻訳の関係なのか、テキストに記載されてない隠された効果が何個かあったよ

絶望の手・特性強化

範囲増加

  • 効果範囲3m増加
  • 効果付与数が最大3体へ増加
  • 消費ポイント5

単体付与だった「絶望の手」が、3mの範囲型の付与に変わります。

対象から3m以内に2体追加で呪いの付与が可能になるので、最大3体まで同時に「絶望の手」を付与できます。

フィールドの雑魚敵と戦う時に便利ですね、苦手だった集団戦もこれでかなり強くなれます。

消費ポイントも5と安めなので、気軽に強化できるのも嬉しい点。

効果時間増加

  • 効果時間3秒増加
  • 消費ポイント5

純粋に効果時間が3秒伸びるので、12秒間の呪い付与になりますね。

効果時間が伸びる=ダメージを与える時間が伸びる

なので、火力上昇の特性強化という感じになります。

3スタックの呪い維持も容易になるので、かなりオススメの特性強化ですね。

呪い

  • 50%の確率で2スタック付与追加
  • 消費ポイント7

50%の確率で「絶望の手」を、1度に2スタック付与出来るようになります。

1回で2スタック出来るようになるというのは、かなり強力な特性です。

ただし確率はあくまで50%、そして消費ポイントは7と少し高めですね。

「絶望の手」を中心とした戦闘スタイルであれば、強いので採用はありです。

クイックヒール・特性強化

治癒転移

  • 回復力の50%分、自身のHP回復効果追加
  • 消費ポイント10

HP回復を行った時に回復量の50%分、自分も追加で回復できる特性。

けっこう便利な特性で

  • 味方を回復→自分も少し回復
  • 自分を回復→さらに自分も少し回復

と言った感じで、味方を回復しても自分を回復しても、どちらにしても追加回復を得る事ができます。

ワンドのパッシブ「友愛の証」と相性が良く、自分を回復した場合、1回で2スタック貯める事ができます。

便利な特性ではあるのですが、消費ポイントが10とかなり高いので、取るかどうかはスキル構成次第と言ったところ。

連続使用

  • 連続使用回数+1
  • 消費ポイント7

ヒールの連続使用回数を1回増やしてくれる特性。

3回連続のヒールはなかなか強力で、瀕死だったとしても一気に立て直す事が出来ます。

ただし、クイックヒールは連続使用する事でマナの消費量が多くなるのですが、流石に3回目はかなりのマナを使います。

あまり頻繁に使うと、マナの枯渇も見えてくるレベル。

ヒーラー寄りであれば取っても良い特性ですが、そうでないなら自身のマナと相談になりますね。

距離拡大

  • 使用距離5m増加
  • 消費ポイント3

単純に使い勝手がよくなります。

ソロであれば要りませんが、パーティープレイをするならあると便利ですね。

離れている味方に回復が届きやすくなるので、危ない時に助けられたりします。

マナ回復

  • 基本ダメージの50%マナ回復効果追加
  • 消費ポイント5

マナ回復可能という貴重な特性。

自分を回復すれば自分のマナが、味方を回復すればその味方のマナを回復させられます。

マナの回復量はそこまで多くないですが、クイックヒールを多用する場合はこの特性を取っておくと便利ですね。

「連続使用」など、マナの消費が多くなりがちな特性と一緒に取るといいかなと。

ベイルスランバー・特性強化

深い眠り

  • 効果解除回数+1
  • 消費ポイント5

本来は1回の攻撃で起きますが、この特性を取れば2回までなら攻撃しても眠ったまま。

睡眠状態の敵はクリティカルが確定になるので、この特性を取れば2回分の攻撃はクリティカルが約束されます。

1発のダメージが大きいスキルを2つ持って、眠っている隙にぶち込むといいかなと。

悪夢強化

  • 直ちに睡眠へ効果変更
  • 消費ポイント5
  • 特性「罠強化」と併用不可

ベイルスランバー発動後、即座に睡眠状態に移行させます。

本来なら相手が眠るまで多少時間が必要ですが、この特性があればすぐに眠らせる事が可能。

ボス戦や敵の強攻撃を止めたい時には使えますね。

ソロでやってる時は、特にタイダルの塔でかなりお世話になりました。

罠強化

  • 移動速度低下時間2秒延長
  • 5mの範囲効果へ変更
  • 消費ポイント5
  • 特性「悪夢強化」と併用不可

移動速度低下時間が伸び、さらに周辺5mにも80%という高確率で移動速度と攻撃速度が低下するエリアを作れます。

集団戦をする場合に使える特性ですね、多数の敵を相手にするなら使えます。

私はほとんど使った事がないですね…PvEであればこれ使うより攻撃した方がいいので。

PvPだと使い勝手が違うのかな?

昏き教戒・特性強化

眩き祝福

  • スキルダメージアップへ効果変更
  • 消費ポイント7
  • 特性「燃焼の時間」と併用不可

ダメージカット減少のデバフが、味方へのスキルダメージアップのバフへ変化する特性。

デバフは90%の確率なので、最悪外すこともありますが、味方へのバフであれば100%機能します。

ただスキルダメージカット減少というデバフの付与は、実質パーティー全体に恩恵があります。

「眩き祝福」は、味方1人にしか対応していないため、その1人が火力を出せないと微妙なところ。

PvEであれば、そこまで必要ではないかと。

効果時間増加

  • 効果時間3秒増加
  • 消費ポイント5

効果時間が9秒から12秒になります。

デバフの効果時間延長なので普通に強いです。

「昏き教戒」を使うなら取っていいと思います。

燃焼の時間

  • ダメージ時、マナ減少を追加
  • 消費ポイント5
  • 特性「眩き祝福」と併用不可

PvP用と思われる特性。

敵がダメージを受けるとマナが減るというデバフを付与可能。

PvEでは使えませんので、PvP用だと思われます。

すいません、もっぱらソロでPvEなのでこれは使った事ないですね。

福音のヴェール・特性強化

闘志のヴェール

  • 防御力・スキル回復量・クリティカル耐性・全て削除
  • 最大ダメージ増加効果へ変更
  • 消費ポイント7
  • 特性「使用対象拡大」と併用不可

福音のヴェールの長い説明が「6秒間、友好対象の最大ダメージが増加します」という短い文章になる特性。

防御的な性能が全てなくなる代わりに、最大ダメージを上げる事が出来るようになります。

使用拡大の特性と併用が出来ないため、味方単体へ付与可能な攻撃バフという事になります。

使用対象拡大

  • 範囲効果に変更
  • 「発動後2秒間、増加量2倍」の効果削除
  • 消費ポイント7
  • 特性「闘志のヴェール」と併用不可

5mほどの範囲に効果を付与出来るようになります。

デメリットとして、元々の効果にあった「発動後2秒間、増加量が2倍」の効果がなくなっています。

パーティーメンバーに使用出来るので、敵の強攻撃が来る前にかけておけば味方全体の被害を減らす事ができます。

範囲効果になったおかげで、複数の味方に付与できるようになったため、使い勝手が大幅に上がりました。

効果時間増加

  • 効果時間1秒増加
  • 消費ポイント5

なんで1秒だけ?

ま、まぁ確かに元の効果が強いのはわかるんだけど、1秒かぁ。

…たぶんこのポイントで他の特性強化した方がいいと思うんだ。

ディザスターレイ・特性強化

使用対象拡大

  • 攻撃対象数が最大3体に変更
  • 与えるダメージが減少
  • 消費ポイント7

5m以内の敵であれば、最大3体まで同時に攻撃が可能。

単体向けの性能から、集団戦闘も出来る万能型になります。

もちろん敵が1体でも使えますし、3体いるなら全員にビームを食らわせてやれます。

元の性能も生きているので、ビームの射線上にいる相手には当然攻撃が当たります。

デメリットとして威力が下がりますが、雑魚敵をまとめて相手にする時などは非常に使いやすいです。

移動速度低下

  • 移動速度低下効果の追加
  • 消費ポイント5

移動速度低下のデバフを付与可能。

ディザスターレイを撃ちながら、後ろに下がる事が出来ます。

PvEではそこまで需要はないと思いますが、PvPでは使えそうな効果ですね。

クールダウン減少

  • 6秒のクールダウン減少
  • 消費ポイント3

ディザスターレイは元々のクールダウンが30秒と少し長めなので、これを6秒も減らせるのは素晴らしい!

消費ポイントも3と非常に安いので、ディザスターレイを使うなら取っておきたい特性ですね!

効果時間の集中

  • 効果時間50%減少
  • 与えるダメージ100%増加
  • 消費ポイント5

ディザスターレイの維持時間が50%減少しますが、与えるダメージは100%増加します。

その名の通り「効果時間の集中」なので、短時間で高いダメージを出したい場合は使うといいでしょう。

爆ぜる呪詛・特性強化

暗黒爆発

  • 持続ダメージ除去のデメリット削除
  • 与えるダメージ50%減少
  • 消費ポイント7

この特性は使いやすさを大幅に上げてくれますが、メリットとデメリットがそれぞれあります。

  1. 呪い・炎上などのデバフが効果発動後も維持される(メリット)
  2. 「爆ぜる呪詛」のダメージが50%減少する(デメリット)

与えるダメージが50%減少とかなり下がります。

その代わり、呪いや炎上などの持続ダメージのデバフが維持されます。

一撃の破壊力を取るか、継続ダメージを取るか、これは人によって違うと思います。

私個人としては、もう1つの特性「使用対象者に集中」と一緒に使うなら、この「暗黒爆発」の特性も取ります。

そうでない場合は複数戦を想定しているので、この特性は取りませんね。

ダメージ増幅追加

  • 「絶望の手」のスタック数に応じてダメージ増加
  • 消費ポイント5

「絶望の手」1スタックにつき、ダメージが10%増加します。

「爆ぜる呪詛」を使うなら100%取った方が良い特性ですね、というか取らない理由ないがないかと。

「絶望の手」は最大3スタックするので、ダメージも最大で30%も伸びます。

消費ポイントも5と普通なので、それでダメージが30%も伸びるのはかなりお得だと思います。

使用対象に集中

  • 単体スキルへ変更
  • 6秒のクールダウン減少
  • 消費ポイント5

範囲攻撃だった「爆ぜる呪詛」が、単体スキルに変更し、さらにクールダウンが6秒減少します。

集団戦が出来なくなりますが、ボスなどの単体の敵と戦う場合、かなり強力なダメージソースの1つとして使えます。

クールダウンが15秒にまで減るので、そこそこの頻度で使用する事が可能に。

私はボスなどの単体の敵と戦う場合は、「爆ぜる呪詛」の特性全てを取ります。

呪いや炎上を付与して戦う場合、かなり扱いやすいダメージを与えられるスキルになってくれます。

コラプションサークル・特性強化

コラプションオーブ

  • 単体スキルへ変更
  • 基本ダメージ上昇
  • クールダウン半減(記載なし)
  • 消費ポイント7
  • 特性「腐敗の沼」と併用不可

範囲効果だったものが、単体の呪いに変更。

効果範囲は小さくなりますが、その分メリットがあり

  1. 基本ダメージの上昇
  2. スキル発動時の詠唱がほぼ無し
  3. クールダウンが半減(記載なし)

この3点ですね。

隠された効果として “クールダウンの時間が半分になる” という効果があるので、使い勝手がかなり良くなります。

スキル発動時の詠唱もほぼ無いので、このおかげでストレスなく使えるのがいいですね。

この特性を取るならボス戦など、単体の敵を相手にする時にしておきましょう。

腐敗の沼

  • 5秒間の持続エリアへ効果変更
  • 消費ポイント7
  • 特性「コラプションオーブ」と併用不可

コラプションサークルが1発撃つだけのスキルではなく、その場に留まるスキルに変化します。

「腐敗の沼」という名の通り、その場に半径5mほどのデバフのサークルが出現します。

パーティーでプレイしていて、大量に敵を集めた時には使えると思います。

追加ダメージ

  • 基本ダメージ260%の追加ダメージ効果増加
  • 消費ポイント5

強い。

本来ならデバフのみの「コラプションサークル」に、発動時にダメージを与える効果が付与されます。

ダメージもそこまで悪い物ではないので、「コラプションサークル」を使うなら取った方が良い特性です。

クレイの救援・特性強化

ジェニスの義憤

  • 回復効果削除
  • 効果時間6秒(記載なし)
  • 基本ダメージ増加効果へ変更
  • 消費ポイント7

この効果を取る場合は注意が必要。

「ジェニスの義憤」の特性を取ると “回復効果がなくなります”

攻撃距離内のパーティーメンバーの基本ダメージが上昇するので、回復よりも攻撃力が優先される場合は欲しいですね。

フィールドの雑魚敵を狩る時など、時間効率を上げるために使うのは大いにありですね。

味方にヒーラーが居るなら、この特性を取ってバフを掛けるのもあり。

使う目的とパーティーメンバー次第で、この特性を取るといいでしょう。

ちなみに表記はされていませんが、効果時間は約6秒です。

衰弱解除

  • 衰弱解除の効果追加
  • 消費ポイント5

衰弱を1回削除できる特性。

この特性を取れば「全体回復+状態異常解除」という、かなり万能なヒールに早変わりします。

「ジェニスの義憤」と合わせて「全体攻撃力アップ+状態異常解除」という使い方もいいですね。

「クレイの救援」を頻繁に使うのであれば、取っておくと便利になりますよ。

範囲増加

  • 5mの効果範囲増加
  • 消費ポイント3

効果範囲が5m伸びるという便利特性。

消費ポイントが3なので余ったら使うといいかな。

カルミックヘイズ・特性強化

ミザリーダスク

  • 付与した呪い効果の時間5秒増加
  • 消費ポイント5
  • 特性「範囲増加」と併用不可

自分が付与した呪いの、全ての効果時間を5秒延長させることが可能。

3種類の呪いを付与した状態で使うのが最も効率がいいですね。

弱くはないのですが、効果時間5秒延長に対して、カルミックヘイズ自体のクールダウンが長いのがネック。

範囲増加

  • 効果範囲2m増加
  • 消費ポイント5
  • 特性「ミザリーダスク」と併用不可

呪いの拡散範囲が増加します。

効果範囲が2m範囲が増加するので、さらに広い範囲に呪いをばら撒く事が可能。

単純に使いやすさが上昇するので、カルミックヘイズを使うなら取って良い特性ですね。

注意点として、ミザリーダスクとの併用はできません。

追加ダメージ

  • 呪いの種類に応じて200%の追加ダメージ
  • 消費ポイント5

かなり強力な効果の特性。

対象に付与した “呪いの種類” に応じて、ダメージが200%ずつ増加します。

ワンドが付与出来る呪いは

  • 「絶望の手」
  • 「コラプションサークル」
  • 「昏き教戒」

この3つがあるので、最大で600%の追加ダメージが望めます。

カルミックヘイズを使うなら、この特性は極めて相性が良いので、取っておくことをオススメします。

アブソリュートアイギス・特性強化

使用対象拡大

  • 範囲効果へ変更
  • 効果の弱体化(40%ダウン)
  • 消費ポイント7

単体保護スキルから、範囲内の味方の保護スキルに変化します。

かなり強力で、敵の強攻撃に合わせて使う事で、味方全体の被害を減らす事ができます。

ただし、効果量は元々の数値の60%まで落ちます(40%減少)

とは言え、自分も含めて味方6人に付与出来るなら、多少効果が落ちた所で問題ありません。

むしろ強いぐらいの特性強化ですね。

範囲増加

  • 効果範囲5m増加
  • 消費ポイント3

スキル距離が5m拡大します。

消費ポイントが3と安いので気軽に取れますね。

単純に使い勝手が上昇するので、取れるなら取ってもいいですね。

生気の泉・特性強化

マナ回復

  • マナ回復効果追加
  • 消費ポイント5

貴重なマナの回復が可能になります。

固定で40マナ回復し、それが発生し続けるので400マナ以上の回復が可能。

もともと「生気の泉」自体のマナ消費は大きいですが、これを使えばある程度マナの消費を抑える事ができますね。

自分だけでなく範囲内の味方全てに効果があるので、これ1つで味方のマナ回復も出来るようになります。

味方のマナ回復手段というのは限られてくるので、この特性は極めて強力。

「生気の泉」を使うのであれば、特性強化はオススメです。

範囲増加

  • 範囲2m増加
  • 消費ポイント5

効果範囲が2m拡大します。

単純な効果ですが、正直あると無いとで全然違います。

初期状態の「生気の泉」の効果範囲は、お世辞にも広いとは言い難く、2~3人分のスペースしかないぐらいです。

それがこの範囲増加の特性を取る事で、一気にそのエリアが大きくなります。

ソロで使うなら必要ない特性ですが、パーティーで使うなら取った方が良い特性ですね。

効果時間増加

  • 効果時間2秒延長
  • 消費ポイント7

効果時間が2秒伸びます。

「なんだ2秒だけか…」と思うかもしれませんが、「生気の泉」の回復サイクルは0.5秒に1回です。

つまりこの特性1つで4回分、回復できる回数が増えます。

HP回復量は相当上がるのと、前衛の足元に使ってあげれば、かなり長い時間安全に戦って貰えます。

もちろん「マナ回復」の特性を強化している場合、この効果時間増加の恩恵を受ける事が出来るので相性が良いですね。

回復に重点を置きたい場合は強化した方が良い特性です。

色々な特性を試してみよう

特性は振り直しのコストが0なので、色々な特性を試してみましょう。

私もまだまだ試している最中なので、また何か見つかったら更新しようと思います。

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