どうも、フレイナ専のくろせるです。
今回はフレイナのスキルについて解説していきます。
私ですが、フレイナのソケットを全て解放するぐらいには、フレイナをやり込んで使っています。
これからフレイナを使ってみようと思っている人や、TFDを初めてどのキャラを使おうか迷っているにとって参考になればと思います。
パッシブスキル・伝染の輪
- 「中毒」効果を持つ敵の数だけ毒属性スキル威力UP
- 最大スタック数15
- 毒属性スキル威力UP×1.2%
敵が「中毒」状態になっていれば、フレイナの毒属性スキルの威力がアップするパッシブスキル。
最大スタック数は15で、1スタックにつき威力は1.2%アップ。
なので最大スタック状態であれば、フレイナの毒属性スキルは最大18%アップ!
上昇数値は低いものの、敵が「中毒」になっていれば良いという非常に簡単な条件。
大量に雑魚敵が出てくるような場面では威力アップが狙えますね。
逆に巨神戦やボス戦のような、単体敵にはほとんど威力が発揮できないのが残念です。
スキル1・毒性トラウマ
最も多用するであろうスキル「毒性トラウマ」について。
このスキルは
- スキルがヒットした時のダメージ
- 0号室のトラウマによるダメージ
- 中毒によるダメージ
この3つのダメージを与える事ができます。
特に重要になってくるのが2と3で、この2つは毒の神髄である効果「10秒間相手にダメージを与え続ける」というもの。
1秒間に1回ダメージ判定があり、持続時間は10秒、つまりダメージ判定は10回!
ステータス画面でのダメージ量は低く見えますが、実際にはこの数値の10倍のダメージが出ると考えると相当な威力があります。
さらにこのスキルは毒だまりを踏めば毒になり、さらにその毒に感染し「0号室のトラウマ」になった敵が毒をばら撒く…
という感じで、周りにどんどん毒をばら撒いていくスキルになっています。
雑魚敵と戦う時や、敵の進路にあらかじめ毒だまりを撒いておくなど、色々な使い方ができますよ。
スキル2・防衛機制
10秒間自分の防御力を25%アップさせ、さらに攻撃してきた相手に35%確率で「0号室のトラウマ」を付与する効果。
防御力が上昇する効果なので、ボス戦でも使えますし、雑魚に囲まれて時でも使えますね。
確率こそ35%ですが、カウンターで相手に「0号室のトラウマ」を付与出来るので、毒付与も可能。
ちなみにこのカウンターによる毒付与は、距離が離れていても成立するので、敵スナイパーを毒にする事もできます。
雑魚敵と戦う時は他の毒スキルの方が基本的に役に立ちますが、ボス戦では使える場面は結構あります。
倒れた仲間を蘇生する前に使っておくなどすると、多少安全に蘇生ができますね。
スキル3・腐敗猛毒
このスキルは大きめの毒沼を、長時間その場に作る事が出来るというもの。
スキル1の「毒性トラウマ」の倍以上の時間、その場に毒沼を作り続けるので、敵が出てくる場所がわかるミッションなどで大いに役に立ちます。
さらに毒沼の上を歩いた敵は「毒浸り」状態になり、その敵が移動した場所に小さい毒沼ができるというもの。
毒を感染させる効果は「毒性トラウマ」には劣るものの、長時間その場を毒で支配するという面ではこちらが上。
拠点制圧系のミッションや、あらかじめ敵が出現してくる場所がわかるミッションなどでは、かなりの制圧力を誇ります。
個人的にスキルの中では一番好きですね、とにかく使える場面が多いので便利です。
スキル4・猛毒の洗礼
クールタイムが極めて長く、MPも大きく消費する代わりに、専用武器を出現させるフレイナの大技。
専用武器のダメージは「スキル威力×269.9%」という、パッと見だと「あれ?弱くね?」と感じる数値ですが
実際には専用武器のマガジンは45発なので、「スキル威力×269.9%」×45という極めて強力な攻撃が可能になっています。
さらに「0号室のトラウマ」「中毒」の2つの毒も付与できる訳ですが、この2つの毒の効果量も相当強化されおり
スキル1「毒性トラウマ」の毒ダメージの8倍近いダメージになっています。
この事から巨神や単体ボスにも当然使えますが、雑魚処理にも優れた技になっています。
まさしくフレイナの必殺技、と言えるようなスキルになっています。
フレイナのスキルまとめ
- パッシブは「中毒」状態の敵が増えると強くなる
- スキル1と3は雑魚処理に使える
- スキル2は敵の攻撃がキツイ時に
- スキル4は必殺技!どんな局面でも強い
こうして見ると、雑魚敵の処理からボス戦用のスキルまで揃っているので、割と万能なキャラになっています。
みなさんもフレイナの毒を使って遊んでみましょう!