どうも、くろせるです(。・ω・)ノ
シーズン6がついに始まりました!
新レジェンドに新武器、マップには新しい場所が追加されたりと、大きく様変わりしました。
個人的に気になった部分があったので、それらについて。
ボディーシールドの脆弱化と武器の強化
最後の大きな違いはアーマーの耐久値です。全てのアーマー耐久値は25低下します。つまり、紫とゴールドのアーマーを持つプレイヤーの耐久値は200ではなく175へ、同様に赤のアーマーは225ではなく200の耐久値へ減少します。
このように、TTK(キルタイム)が短くなるよう調整することで、戦略的な位置取りが重要になり、ポジショニングの優位性がプレイヤーの結果に反映されることを目的としています。
※https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/news/season-6-patch-notes
他の仕様変更については前シーズンと特に変わらないと感じましたが、これだけは首を捻っています。
簡単に言えば「全プレイヤーが柔らかくなった」という事。
ボディーシールドが脆弱になり、さらに強力な新武器ボルト、ディヴォーションの復活など。
確かに運営の言う通り「TTK」を意識した仕様になっているのは理解できます。
しかしこの変更のおかげで
- ほぼ全てのプレイヤーがボルト持ち
- 強武器と化したヘムロックも蔓延
- 武器毎の差が大きすぎる
- 撃てばすぐ溶けるので戦略もクソもない
まずボルトですが、現状完全に「人権武器」と化しています。
近距離瞬殺、中距離戦闘可能、扱いやすく誰でも使える超強武器。
まさしく「ボルト環境」
さらに現時点ではまだ気づいていない人も多いですが「ヘムロック」も問題児。
凄まじい強化を施されており、中距離であれば瞬殺可能な恐るべき武器になっています。
プロゲーマーも「中距離はヘムロック持てばOK」という話をしていたので
今後は「ボルト&ヘムロック」が蔓延する可能性が高いでしょう。
これではCoDやBFと変わらない
体力が低い撃ち合いであれば「CoD」や「BF」と何ら変わりはありません。
今までのエーペックスには遮蔽物に隠れて回復したり、アビリティを駆使して状況を改善したりと、色々な戦略がありました。
しかし今環境は「紙体力で高攻撃力武器」があるので、隠れる前に、アビリティを活かす前に死にます。
敵を倒す時も瞬殺ですが、倒される時も瞬殺です。ぶっちゃけ虚無感が半端ない。
シーズン6は難しいかも
今まではアビリティを駆使したり、味方と協力して敵を倒せたかもしれません。
しかし、これだけ紙体力にされると結局「エイムが上手い人間がゴリ押し出来る環境」になるでしょう。
初心者バイバイが加速しそう。
個人的に今環境で遊ぶのはうーむ、悩みどころか。