どうもくろせるです(。・ω・)ノ
今回はゲーミングヘッドセット「ソウルビート901」のレビューをしていこうと思います。
私は主にPS4で友人たちとボイスチャットをする際に使用していますが、1年9か月と非常に長く使えるほど優秀なヘッドセットです。
今考えるとかなり良い商品買えたんだなー、と思っているほど。もちろん現在もバリバリ現役で使ってます。
では、個人的にどこが良かったのかなど書いていきます。
最初にまとめ
まずはよかった点と、悪かった点を最初からまとめて紹介!
- 音質はキチンとクリアに聞こえる
- 長時間使用しても耳が痛くない
- 軽いので頭が重くならない
- スイッチ1つでミュートに出来る
- 音量コントロールも出来る
- コードが長め
- マイクの可動域が広い
- 頭部分の調節がイマイチ出来ない
正直悪かった点なんてほぼ無いようなものでした。
ではでは細かい話もしていこうと思います。
音質に問題なし!
私はもっぱらFPS系のゲームで遊ぶのですが、あの手のゲームは“音”が非常に重要なのはわかる人には分かると思います。
誰かが接近してきた時の足音が聞こえるか、聞こえないかで勝敗を分ける場面は多いですからね。
その点で言えばソウルビートの音質に関しては、なんら問題はありません。
かなりクリアな音が聞こえますし、足音もキチンと聞こえます。テレビのモニターから出る音を拾うよりは何倍もこちらの方が相手の居場所を把握できます。
欠点としては音がクリアすぎるので、音楽を聴いたりするのには向いてないかも。
長時間使用しても耳が痛くない&軽い!
ソウルビートのイヤーパッド部分は結構分厚く出来ています。
そのおかげで「耳が痛くなる」という場面はほぼありません。
流石に10時間ぐらい付けていると痛くなりますが(笑)
長時間のゲーム、長時間のスマホやスカイプでの通話。そんな時でも耳の痛みを気にしなくていいというのは素晴らしい。
あと私は眼鏡を付けているのですが、この分厚いイヤーパッドのおかげで眼鏡をしていても何ら気になりません。
そして見た目より軽いんですよね、これ。
装着しても「重いなぁ」って感じる事がないので、それもあるので長時間使用できますね。
スイッチ1つでON・OFFの切り替えが楽!
ボリュームコントロールも、音を咄嗟にミュートにしたい時も、お手軽に出来るのが魅力の1つ。
ボリュームをヘッドセット側で簡単にいじれるので、自分に合わせた音量にするのが非常に楽です!
私の家のモニターは音量を最大にしても、そこまで大きな音が出る訳ではないですが、ヘッドセット側でさらに音量を上げられるのでかなり役に立ってます。
さらに音をミュートにしたい場合も、ON・OFFを切り替えるスイッチがあるので、そこを切り替えるだけ。
自分のくしゃみが出そうな時も、相手に聞かれたくないような生活音がしそうな場合も、咄嗟にON・OFFを切り替えるだけで相手に音が聞こえないように出来るのは凄い便利!重宝してます(*‘∀‘)
マイク部分が良く動く
マイク部分の可動域が意外と広い。
縦だけでもこの画像以上に動きますが、マイクの柄の部分がやわらかい材質で出来ているので横方向にも簡単に曲がってくれます。
これのおかげでマイクが口元に近すぎず、離れすぎずというのを実現してくれます。
本当に凄い簡単に曲がってくれるので便利!
弱点は頭の部分があんまり動かない
頭の部分を自由にスライドさせたり出来ないので、もしかしたら人によっては自分の耳の位置に合わない、何て事もあるかもしれません。
とは言え、頭に装着する部分もかなり柔らかく、ねじったりしても耐えらえるぐらい動くので、そうそう「サイズ合わねぇ!」なんて事になる事は無いと思います。
コードが長い&付属コードでPCでも使える
商品説明によるとケーブルの長さは1.5mだそうで。
これが結構便利なんですよね。意外と長いのでコードの長さが足りなくてストレスになるという事がない。
ちょっと遠いところにも届いてくれるのが本当便利。
あと付属コードがあるので、それを使えばデスクトップPCでも使用可能になるのは助かってますね。
今は形落ちして安くなってる
私が買った当時は5000円もしたソウルビート901ですが、流石に2年近くたった今ではソウルビート903が登場しています。
2世代前の商品なので、Amazonでは値段が3600円まで下がってますね。
個人的には使い勝手がかなり良かったので、5000円でも文句なかったのですが3600円ならお買い得かも?