どうも、くろせるです。
今回はThe Cycle: Frontierでとっても大事な“保険”について。
スタンダード保険、サルベージ保険の2種類ありますが、果たしてどちらの保険を使うべきなのでしょうか?
そもそも保険は入るべきなのでしょうか??
このゲーム保険の説明が微妙に少ないので悩みますよねw
という事で今回は保険の仕組みを徹底的に解説しつつ、気を付けなければいけない点についても触れていきます。
「スタンダード保険」一択!!
- 保険は自分が死んだ場合に発動する
- 保険料は宿舎に振り込まれる
- 基本的に保険はかけ得!(これ一番大事)
とりあえず覚えておいて欲しいのが
“黙って装備は全部スタンダード保険をかけろ”
ちょっと乱暴な感じもするかもしれませんが、マジでスタンダード保険掛けておけばOKです!
スタンダード保険はKマーク(普通のお金)を使うので、簡単に保険をかける事ができます。
対してサルベージ保険は貴重なアイテムを使用する上に、回収されるかどうかが微妙なのであまりオススメできません(後で詳しく解説)
そのためスタンダード保険に常に加入しておくのが賢いです。
ここからはもう少し踏み込んだ説明していきますね。
スタンダード保険は絶対入るべし
保険は「自分が死亡」すると発動し、宿舎の「インカムジェネレーター」に入金されます。
墓地発動するモンスター効果みたいなもんですよ
多少タイムラグはありますが、とりあえず保険料は戻ってきます。
で、大事なのが “保険をかけておけば、お金が最大30%手元に戻る” これです。
凄い簡単に言うと
死亡した場合に…
- スタンダード保険に入っていなかった → 何もなし
- スタンダード保険に入っていた! → 30%分の現金が戻る
保険をかけていない場合、失った装備の補填はないため100%の損をします!!
ですが、保険をかけていた場合、基本的に掛けた保険の “30%のお金” が戻ってきます!
はい、という事で最初にも言いましたが「保険をかけておけば得」になりますね~。
このゲームで生き続けるのは不可能ですからね、必ずどこかのタイミングで死は訪れますので。
ま、とにかく出撃前にスタンダード保険をかけておけばOKです!
保険は1度掛ければ死ぬまで続く!
「毎回保険かけてたらお金なくなるやろ!」
と思った人もいると思いますが、“保険は一度かければ失うまで永続” という効果になっているので、1回かければ2回目以降は実質タダです。
私もやるんですが、ナイフとヘルメットにアーマーとバックだけの最低限の装備で出撃する場合でも、スタンダード保険は掛けます。
得なんで。
スタンダード保険の詳しい料金説明
ここは別に重要じゃないので、読み飛ばしてOKです。
スタンダード保険の値段について
総額「3890円」の装備に保険を掛ける場合
- 払い戻しは「1945円」※50%
- プレイヤーが払う保険料は「778円」※20%
- 実際手にする金額は「1167円」※30%
とりあえず保険をかけておけば、最大で30%分のお金が戻ってくるって覚えておけば間違いないです。
スタンダード保険のまとめ
スタンダード保険のまとめ
- とにかくスタンダード保険は掛けた方がお得!
- かけた保険の30%分のお金が宿舎に戻る!
- 最初のうちは「スタンダード保険」でOK
サルベージ保険について
個人的にサルベージ保険はあまりオススメしません。
というのも、以下の理由から
- 敵対プレイヤーに装備を取られた場合 “発動しない”
- 高価なアイテムを要求される
この2つです。
要求コスト高いくせに墓地発動のタイミング逃しやすいモンスターみたいなもん
サルベージ保険は通常のお金と違い「オーラム」という、入手手段が限られるアイテムを要求してきます(課金アイテムでもある)
この時点で「えー嫌だなー」となるのですが、一番オススメしない理由がこの説明分。
「敵対プロスペクターにアイテムが盗まれた場合は、補償としてKマーク(お金)が付与される」
つまり、誰かに装備を取られたら、その時点でサルベージ保険は不発になります。
一応お金は補償されますが、それだったらスタンダード保険でいいんだよなぁ…という事に。
上記画像のように、敵に装備を奪われると「サルベージ出来なかった」という報告がされます。
返して…俺のフルカスタムマンティコア返して…
でもサルベージ保険が優秀な点ある!
「じゃあサルベージ保険は使う機会ないの?」
いやいや、実はサルベージ保険は発動さえすれば、スタンダード保険よりも損失を抑える事ができます!
サルベージ保険の利点はこの2つ
- ちゃんと発動すれば “装備がそのまま戻ってくる”
- 武器アタッチメントすら保険対象
サルベージ保険が発動した場合、“保険をかけたアイテムが全部戻ってくる” これです。
ほぼ100%損失を補償してくれます!30%どころではありません!
そして2つ目は “武器に取り付けたアタッチメントも全部戻ってくる” です!
スタンダード保険ではアタッチメント類は保険適用外ですが、サルベージ保険ならアタッチメントすら保険対象!
なので「どーしても!マジで本当に!絶対に無くしたくない装備!!!」
こういう物があるなら、サルベージ保険をかけておくといいかもしれません。
サルベージ保険の使いどころ
危険度が高く、NPCにやられる可能性の高いエリアに行く場合に使うといいですね。
もしNPCに倒されたとしても、彼らは装備を奪い取る事はありませんので、100%サルベージ保険が発動します。
もちろん道中でプレイヤーに遭遇して、やられてしまった…なんて事になったら目も当てられませんが。
ハイリスク・ハイリターンなのがサルベージ保険と言った所でしょうか。
サルベージ保険のまとめ
サルベージ保険のまとめ
- 発動すれば保険をかけた装備が全て戻ってくる
- 武器アタッチメントも保険対象
- 敵プレイヤーに装備を奪われると装備は戻らない
- 保険をかけるのに貴重なアイテムを要求される
保険が外れる2つの行為に要注意!
散々「保険はかけ得!」って言ってきましたが、2点だけ要注意ポイントがあります!
それがこちら
- 死亡時に保険をかけたアイテムを持っていない
- 保険をかけたアイテムを “味方” に拾われる
この2点は例外として“保険適用外”になってしまいます!
ガチで損をする行為になるので、これだけは気を付けましょう。
絶対心配になると思うので細かく解説します!
死亡時に保険を掛けたアイテムを持っていない
保険の効果が適用されるのは、あくまで “死亡時にプレイヤーが所持していた場合” になります。
なんらかの理由で保険の掛かったアイテムをフィールドに放置し、その後、死亡した場合は保険適用外になります!
保険をかけたアイテムは肌身離さず、死ぬ瞬間まで持っておきましょう!
ちなみに拠点で保険を掛けたアイテムをスタッシュに入れたとしても、保険は外れないのでご安心を。
保険を掛けたアイテムを味方に拾われるとダメ!
これ落とし穴も良いところなんですが…。
“保険を掛けたアイテムを味方が拾うと保険が外れる”という仕様があります!
例えば2人で遊んでいて、あなたが敵にやられたとしましょう。
友達が気を使って「回収しておくね!」と言って、あなたの装備を拾ってくれましたが…この瞬間に保険が外れます。
装備を拾ってくれた友達が無事に脱出できれば、後で装備を返して貰えるのでかなりお得にはなります。
しかし!もし脱出できなかった場合、保険料だけ払って保険適用外になるので、あなたは損しますw
これは友達の装備を拾う場合にも起こりえるので、拾うかどうかは慎重に決めましょう。
保険のおさらい!
- 保険は入らないより、入った方が得する
- スタンダード保険に入ればOK
- サルベージ保険はハイリスク・ハイリターン
- 死亡後、保険料は宿舎「インカムジェネレーター」に振り込まれる
- 味方に装備を拾われると保険適用外
- 死亡時に所持していない装備も保険適用外
- とりあえず装備品全部スタンダード保険入れて戦えばよろしい
という事で保険ついての解説でした!
それでは。